国家公務員採用総合職試験の実施延期及び一般職試験への申込について
4月26日(日)に実施予定としていた2020年度国家公務員採用総合職試験の第1次試験については、
今般の新型コロナウイルス感染症に係る緊急事態宣言を踏まえ、5月24日(日)に実施を延期することとします。
なお、この実施日については、新型コロナウイルス感染症をめぐる状況により、更に延期する場合があります。
国家公務員一般職試験の申込み期間が始まっています(4月3日(金)~4月15日(水))。
受験案内のダウンロード及び受験申込は人事院HP「国家公務員試験採用情報NAVI」(https://www.jinji.go.jp/saiyo/saiyo.html)からできます。
(※PC端末からの申込が推奨されています。)
■2020年 国家公務員採用試験(院卒者試験・大卒程度試験) 試験日程
官庁訪問ガイド等の掲載
総合職及び一般職(大卒程度)は試験合格発表後の「官庁訪問」が採用のための重要なステップとなります。
総合職及び一般職の官庁訪問ルールのビジュアル解説やポイント等が掲載されています。
官庁訪問のイメージをふくらませて「採用」までの道のりを確認してみてください。
「一般職試験(大卒程度)官庁訪問に向けて(官庁訪問ガイド)」
各種説明会・セミナーについて
人事院や各府省は、全国各地で様々な説明会、セミナーを開催し、
公務の仕事の内容やその魅力を紹介しています。
どんな仕事をしたいか漠然としている方、もっとよく各府省の仕事を知ってみたい方、
説明会やセミナーに参加してみませんか。
女性、大学院生、理工学生を対象としたイベントも多数開いています。
きっと将来やってみたい仕事が見つかるはずです。
各種説明会・セミナーの詳細については、こちらからご確認ください。
試験について
人事院が実施する国家公務員試験
平成24年度から採用試験(一般職・専門職)が変わりました。 主な変更点は、Ⅰ種試験、Ⅱ種試験、Ⅲ種試験が廃止され、総合職試験及び一般職試験に再編されました。
人事院以外が実施する主な国家公務員試験:
地方公務員
各県・各市町村職員の採用試験情報: 財団法人地方自治情報センター |
https://www.lasdec.or.jp/cms/1,0,15.html ![]() |
東京都特別区の採用試験情報: 特別区職員採用試験情報 |
http://www.tokyo23city.or.jp/saiyou-siken.htm ![]() |
国立大学法人等職員採用試験:
国立大学法人等職員採用試験: | http://www.janu.jp/univ/employment/saiyou.html![]() |
省庁訪問から内定まで
新採用試験においても、官庁訪問が必要となります。
官庁訪問は、原則としてまず3省庁を選び、2巡後に2省庁に絞り、再度2巡訪問し最終的に1つに絞る、というものです。
詳しくは、国家公務員試験採用情報NAVIをご覧ください。
採用までの流れ
https://www.jinji.go.jp/saiyo/saiyo/sougou/saiyo_sougou02.html
官庁訪問について
総合職及び一般職(大卒程度)は試験合格発表後の「官庁訪問」が採用のための重要なステップとなります。
総合職及び一般職の官庁訪問ルールのビジュアル解説やポイント等が掲載されています。
官庁訪問のイメージをふくらませて「採用」までの道のりを確認してみてください。
「一般職試験(大卒程度)官庁訪問に向けて(官庁訪問ガイド)」
一般企業と公務員・各種試験との併願について
就職活動をしながら勉強を続け、一般企業の内定を得て試験に臨む、とは言っても、現実には相当難しいものがあります。 試験一本に絞り、不合格後一般企業に対する就職活動を行うという方が多いようです。
各種試験不合格者向けの採用市場が、それぞれの試験合格発表後から始まります。 国家公務員の場合は7月頃、司法試験の場合は10月頃からです。 一般企業のさまざまな個性に触れて、新たな将来像を築いていきませんか?
国際機関の職員募集
国連機関職員になるために求められるもの(http://www.mofa-irc.go.jp/
)
語学力 | 英語もしくは仏語で職務遂行が可能であること |
学位 | 修士号以上の学位があること |
専門性 | 学位取得分野での勤務経験など |
空席公告について
国際機関事務局の専門職以上の職員や技術協力専門家の空席は、空席公告という形で各国政府などに公募されます。 それらの空席公告は国際機関人事センター・カウンターにおいて閲覧することができます。 また、インターネットでアクセスも可能です。(http://www.mofa-irc.go.jp/) 応募したい空席がある場合には、所定の応募用紙を国際機関人事センターより入手し、各国機関に直接送ってください。
定期的な職員募集について
空席公告の他に、定期的に職員を募集している機関もあります。各機関によって試験区分や科目、待遇、応募資格などに違いがありますので、確認のうえ国際機関人事センターから募集要項を取り寄せてください。
(参考)各機関により実施される試験 |
アソシエートエキスパート等選考試験 国連職員採用競争試験 OECDヤングプロフェッショナルプログラム UNESCOヤングプロフェッショナルプログラム 国連インターン(人事局、広報局)プログラム 国連人権センターインターンプログラム |
上記に関する問合せ |
外務省国際社会協力部国際機関人事センター 〒100-8919 東京都千代田区霞ヶ関2-2-1 TEL.03-3580-3311(内線2841) 窓口時間 午前10時~午後5時(月~金曜) |
(参照ホームページ)外務省・国際機関空席情報 | http://www.mofa-irc.go.jp/ ![]() |