2020年8月
対面を伴うインターンシップ参加を希望している学生の方へ
東京大学 キャリアサポート室
対面を伴うインターンシップ参加に伴う新型コロナウイルスに関する留意事項
対面を伴うインターンシップ参加を希望する学生の方におかれましては、新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から以下の点に留意し、適切な行動をとるようお願いいたします。
また、所属の部局・研究科において、「活動制限」等の定めがある場合には、その指示に従ってください。
1.予防体制
○マスクの着用、咳エチケットなどの感染予防対策をとる。
○石鹸による手洗い、うがい、手・指の消毒などの感染予防をとる。
○体調管理
・睡眠や食事に配慮し、規則正しい生活を送る。
・検温ならびに咳、喉の痛み、倦怠感、味覚・嗅覚の異常および頭痛などの有無をチェックする。
・軽い症状であっても自身で感じたら無理をせず休むこと。また、インターンシップ参加中であれば活動を停止すること。
○行動記録
場所を問わず、インターンシップ参加期間中の行動(いつ、どこで、誰と会ったのか等)を記録しておく。
※感染症対策等については、以下のWEBサイト等も参考にしてください。
・首相官邸ホームページ:「新型コロナウイルス感染症に備えて」 http://www.kantei.go.jp/jp/headline/kansensho/coronavirus.html ・厚生労働省ホームページ:「新型コロナウイルスに関するQ&A(一般の方向け)」 https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/dengue_fever_qa_00001.html |
2.参加期間中における対策
○密閉・密集・密接の「3つの密」を避ける
周囲の状況を確認し、「①換気の悪い密閉空間、②人が密集している、③近距離での会話や発声が行われる」という3つの条件が同時に重なった場所を避けるなど新型コロナウイルス感染予防のための行動に努める。
○活動終了後、その場での滞在は必要最小限に留め、速やかに帰宅すること。
○就業機関で定める規則や指示に従うこと。
3.大学・就業機関への報告および指示の順守
インターンシップへの参加前、参加中において、感染の有無に係らず自身および自身の身近な者(同居者を含む)に体調異常者がいた場合には、自身が所属する学部・研究科の担当事務および就業機関へ直ちに報告するとともに、その後の行動や新型コロナウイルス感染拡大防止のための指示に従うこと。
以上を十分に理解し、また、対策を徹底していたとしても不測の事態は起きうるということを認識した上で、インターンシップの参加を検討してください。
※各部局・研究科によりインターンシップ等に関する方針や留意事項がある場合もございますので、併せてご確認いただきますよう、宜しくお願いいたします。
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